このところ裁判と並行して、石垣カフェにかかりきりだった。私はこのカフェの一店員な
のである。オープン以来2週間、各種マスコミで取り上げられ、もはや京都名物と化しつ
つあるこのカフェは、実に不思議な空間である。まず、百万遍交差点の石垣上5mからの
眺めがよい。ここで朝、ゆったりと新聞を読むのは――石垣カフェには毎朝、新聞が届く
のである――何とも言えぬ優雅な気分である。それに、来る客、来る客が、みな話して
いて面白い。近所の小学生、修学旅行生、外国人観光客、教官、職員、近所の人、通行
人、テレビを見て来た人、元学生運動の闘士、美大生、劇団員、ダンサー、ウェイトレス
などなど。共通点はみな好奇心に眼を輝かせていることだ。ぜひいちど訪れて、一杯50
円の珈琲(インスタントではない)を味わってみて頂きたい。ちなみに酒はタダである。カ
フェを運営する学生たちは、「尾池総長もここで酒を酌み交わそう」と訴えているが(京都
新聞)、私自身はむしろ、「根本裁判長もここで酒を酌み交わそう」と呼びかけたい気持ち
である。
 河内音頭ビラ貼り裁判
被告人エッセイ第1回・石垣カフェのこと(2/10)
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